由利本荘市議会 2011-06-03 06月03日-02号
各学校で行う避難訓練や交通安全教室、防犯教室等の学校行事においては、児童生徒に命の大切さを実感できるように実践的な訓練も交えております。 また、学校生活の中では、子供の発達段階に応じて、小動物の飼育や植物の栽培、自然観察等の体験的な活動を実施しながら、命あるものを大切にし、感謝する心をはぐくませております。
各学校で行う避難訓練や交通安全教室、防犯教室等の学校行事においては、児童生徒に命の大切さを実感できるように実践的な訓練も交えております。 また、学校生活の中では、子供の発達段階に応じて、小動物の飼育や植物の栽培、自然観察等の体験的な活動を実施しながら、命あるものを大切にし、感謝する心をはぐくませております。
児童生徒の指導については、危機回避能力を高め、適切な回避行動ができるように火災や地震を想定した避難訓練や不審者侵入等を想定した防犯訓練、警察等専門家を招いての防犯教室を開催しております。また、教職員の危機管理意識の向上については、通報訓練や研修会を開催しております。
また、愛知県では豊田市の女子高生殺害事件を受け、県内の小中高校などに、登下校時の児童生徒の安全対策の徹底を求める通知を出し、不審者による事件を防ぐため、下校時には明るい道を利用するよう児童生徒に指導したり、防犯教室を開いたりするなどの対策を進めるよう呼びかけております。 能代市においても、5月10日の夜のことですが、常盤において警察の検問がございました。
また、3つ目に教職員の危機管理のお話がございましたけれども、市としましてはスクールガードリーダーを警察官OBの若手でありますけれども、警察官OBの方にスクールガードリーダーになっていただきまして研修を積んでいただいておりますが、実際、学校に出向きまして、各学校のいわゆる防犯教室の開催、あるいは先生方へのいろいろな指導、そういう機会に先生方の危機管理の力をつけていただいているところであります。
また、昨年度から県の「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」により、スクールガードリーダーが本市に1名配置され、小学校での校舎内の安全点検や防犯教室での講話、登下校時の街頭指導等が行われております。
これまで単に学区の危険箇所を示すにとどまっていた安全マップを、子供自身が子供の目線で危険が潜んでいる場所を探し出し、書き込んだものにつくり直したり、防犯教室を一層充実させて、不審者に遭遇した場合の具体的対処法などを学んだりしております。 第3に、関係機関や団体との連携の強化です。
県でも防犯活動支援、全小学校での防犯教室などへの予算計上をするようでありますが、本市では今後、事故・事件を起こさないための対応策をどう考えているのかお伺いいたします。 次に、(3)小中一貫校の創設についてお伺いいたします。 本市においても少子高齢化の進展が顕著にあらわれ、特に少子化は深刻な問題であります。
不審者及びいろいろな事故、あるいはこの地域で心配される問題、そういうのが即、入ってくるという情勢でございますので、大変そういう点での対応、指導ができやすくなっているというところでありますし、防犯教室につきましても、いろいろな形で工夫した実践が行われているところであります。子供たちに「いかのおすし」ということをちょっと聞いていただきたいと思います。「いかのおすし」。
このような現状に対して学校では防犯ブザーの使用についての指導、危険箇所の把握や安全マップの作成、警察等の協力による防犯教室の開催などを進めております。特に、地域のボランティア等により、パトロールが実施されている学校は今年度は七校とふえております。また、学校報を校区全戸へ配布したり回覧板等を活用するなどして学校独自に地域住民への見守り等を要請している学校も半数に上ります。